oinume journal

Scratchpad of what I learned

YAHの1次面接

YAH1次面接@六本木

 

今日は9:30からYAHの1次面接だったのでやや早起き。んでいざ家を出ようと思ったらとてつもない腹痛が...トイレに籠ること約30分、本当ならかなり余裕を持ってYAH本社に到着する予定だったのですが、激ダッシュしてなんとか電車の乗り換えがうまくいってギリギリ間に合うかな?ぐらい余裕がなくなりました(^^;

六本木駅までたどり着いて、そこからダッシュして六本木ヒルズのYAH受付を尋ねると

 

受付にはありえないぐらいの行列が!!

 

おかげで受け付けられるのに10分もかかってしまい遅刻。この時点で「あーあ、確実に落ちたな」と落胆しておりました。かといってバックれるわけにもいかないんで、気を取り直してビルの中へGO。ここでもう1回受付のおねーさんに「9:30から面接の件で伺いました。遅れてすいません」と伝えてしばし待つこと5分。そうすると女の人がやってきて小さな応接室に通されました。「遅刻してすみません」と謝ると、「どうされました?」と返されたので「受付が予想以上に混んでいて...」と思わず受付の行列のせいにしてしまいました。本当は腹が痛くなることを考慮してもっと早起きしてれば遅刻せずに済んだっていう話なのに。嘘ついたわけではないにしても、ちょっとだけ心が痛みました。

 

とまぁ気を取り直して人事の人とサシで面接開始。「まずは今までのご経歴について教えて下さい」と言われたので、新卒で入った会社でやったプロジェクトを1つ1つ言っていたら、「えっと、全部のプロジェクトをお話しになられると時間が足りませんので、掻い摘んで説明してもらえますか?」と爽やかなツッコミを頂きました(笑)。はい確かにその通りですね。それでまぁ経歴を掻い摘んで説明すると今度は志望動機を聞かれました。「応募フォームに書いたやんけ」とは思いつつもにこやかに喋りました。

それから「YAHのOSはFreeBSDで、よく使う言語はC/C++です。そのあたりご経験があまりなさそうですが大丈夫ですか?なんなら研修とかありますけど?」と聞かれました。ちなみに研修を受けると自分が希望している部署には行けないかも、とも言われました。C/C++は確かにあんまやったことないけど、わざわざ言語の研修を受ける程ではないので、「ダイジョブっす」と答えました。だって今までだって未経験でもその場その場で覚えてったし。

さらに話は昨日受けた技術試験にまで及びました。ネットワーク以外はまぁまぁ出来ていたようで、それなりに評価されているようです。あとはこっちからの質問を2つほどして面接は終了。

遅刻して緊張とかはしてなかったのですが、心の準備が全く出来ていなかったのでかなりしどろもどりになってしまいました。2次面接に進むのはあんまり期待できない感じですかねぇ...

 

KEE辞退

 

NEMやらYAHやら色々と受けている中で、やっぱり自分としては「1つのことにじっくり腰を据えて取り組みたい」感じになって来たので、受託開発で色々こなすって感じのKEEはどうも違うような気がしてきました。というわけで、下手に内定を貰ってしまう前にやっぱり辞退のメールを送りました。んで、Kさんから「今まさに給与などの条件面を添えてメールを出そうとしていたところで、辞退はとても残念です」との返信が...うぅ、本当にごめんなさい。

軽い気持ちで面接に行くのも、新しい発見があっていいかもしれません。ただ、その会社で仕事をする自分をイメージできないのならばさっさとその旨を伝えた方がいいですね。まぁ保険という意味でも内定は欲しいところでしたが...